ツナギー|空調工事の案件・保守・修理をクラウドで一元管理
空調工事会社の案件管理は、なぜこんなに複雑なのか
空調設備工事の会社には、性質の違う仕事が同時に流れ込みます。新築現場の空調工事、既存ビルの更新工事、年間契約の保守点検、そして突発の修理依頼。ひとつひとつは管理できても、これらが同じ担当者・同じ班の上で並行すると、途端に全体が見えなくなります。
夏場に「修理の電話を受けたが、誰がいつ対応するか決まらないまま翌日になっていた」「更新工事の見積提出日と保守点検の巡回日が同じ担当者に重なっていた」という経験はないでしょうか。工事だけの業種と違い、空調業の案件管理は種類の異なる仕事の交通整理が本体です。
ツナギーは、この交通整理をクラウドで行うための案件管理システムです。引き合いの発生から見積・受注・施工・請求、そして保守や修理の対応記録まで、案件にまつわる情報をひとつの画面に集約します。
こんなお悩みはありませんか
- 案件情報が担当者ごとのExcelと手帳に分かれ、会社としての全体像が誰にも見えない
- 修理依頼を電話で受けたメモが行方不明になり、対応漏れでクレームになったことがある
- 保守契約の点検時期・更新時期を担当者の記憶に頼っている
- 見積を出したまま追いかけていない案件が、あとから掘り起こせない
- 工事ごとの原価と粗利が、決算のときにしか分からない
- 担当者が急に休むと、その案件の経緯が誰にも説明できない
どれかひとつでも当てはまるなら、仕組みで解決できる余地があります。
ツナギーの主な機能
ダッシュボードで「今」を把握する
ログイン直後の画面に、進行中の営業案件・受注案件と直近の動きが並びます。朝礼前にこの画面を開けば、今日動かすべき案件と止まっている案件がひと目で分かります。新規の引き合い・受注案件・顧客企業の登録もここから始められます。

営業案件の管理
見積依頼や引き合いの段階から案件として登録し、案件名・顧客名・金額・ステータスを一覧で追いかけます。空調更新の提案のように検討期間が長い案件でも、「見積提出済み」「検討中」「失注」の状態が残るため、追いかけ忘れがなくなります。

案件の詳細画面では、基本情報に加えてネクストアクションを記録できます。「来週火曜に設備担当者へ電話」「機器の納期回答が出たら再見積」のように次の一手を書いておけば、案件が宙に浮きません。

対応履歴で経緯を残す
いつ・誰が・何をしたかを案件ごとに時系列で記録します。現地調査の所見、見積の提出、仕様変更のやりとり、修理の一次対応。履歴が案件に紐づいているため、担当者が不在でも別のメンバーが経緯を把握して対応を引き継げます。空調業で起こりがちな「あの物件のエアコン、前回何をしたっけ」が履歴を見れば分かる状態になります。

原価入力と粗利の自動計算
受注案件ごとに発注先・工種・金額を入力すると、原価合計と粗利が自動計算されます。空調工事は機器代の比率が大きく、値引き交渉ひとつで粗利が大きく振れる業種です。案件ごとの粗利がリアルタイムで見えると、追加工事の判断や次回見積の単価設定に根拠を持てます。

ファイル管理
見積書・機器承認図・施工図・現場写真といった案件のファイルをクラウドで一括管理します。フォルダ階層で整理でき、CloudCameraと連携すれば現場写真も案件に自動で紐づきます。更新工事の見積のときに「前回工事の竣工図がすぐ出てくる」状態は、それだけで現地調査の質が変わります。

受注後の案件管理と顧客管理
受注した案件は施工フェーズの案件として一覧化され、進行中の工事全体を俯瞰できます。顧客企業の情報も案件と紐づけて管理できるため、「この管理会社から過去に何件受けて、どんな対応をしたか」を営業の場面ですぐ引き出せます。


空調工事会社での活用場面
| 場面 | いままで | ツナギー導入後 |
|---|---|---|
| 修理依頼の受付 | 電話メモが個人の机に残る | 案件として登録し、対応状況をチームで共有 |
| 保守契約の管理 | 契約書綴りと担当者の記憶 | 顧客・案件に紐づけて履歴と予定を記録 |
| 更新工事の提案 | 前回工事の資料探しから始まる | 顧客画面から過去案件・図面へ直行 |
| 繁忙期の割り振り | 口頭とホワイトボード | 案件一覧で負荷と期日を見ながら判断 |
| 粗利の把握 | 決算時にまとめて判明 | 案件ごとに自動計算、月次で把握 |
導入するとどう変わるか
- 案件の状況確認が、担当者への口頭確認からシステムの一覧確認に変わります
- 修理・点検・工事が同じ画面に載るため、対応漏れと二重対応が仕組みで防げます
- 見積中の案件が失注も含めて記録に残り、翌年の提案の種になります
- 案件ごとの粗利が見えるため、忙しいのに儲からない案件を特定できます
- 経緯が会社の記録として残り、担当者の異動・退職で情報が消えなくなります
ご利用の流れ
- 無料相談。現在の案件管理のやり方(Excel・ホワイトボード・紙)をそのまま見せていただきます
- デモ体験。実際の画面で、御社の案件を数件登録しながら操作感を確認します
- 導入設定。既存の案件データ・顧客リストの移行をサポートします
- 運用開始。定着まで使い方の相談に伴走します
導入前によくある質問
- Excelからの乗り換えは大変ではないですか。既存の案件一覧・顧客リストの取り込みを導入時にサポートします。全案件を一気に載せるのではなく、新規案件から登録を始めて過去分は必要な範囲で移す進め方が定着しやすい方法です
- 現場の人間は入力してくれるでしょうか。入力の中心は事務・営業側で設計し、現場には「見る」ことから始めてもらう運用を推奨しています。対応履歴の入力も、電話メモをそのまま書き写す程度の粒度から始めれば負担になりません
- 保守や修理のような小さい仕事も案件にするのですか。金額の大小ではなく「対応の記録を残したい仕事」を案件にするのが基準です。修理対応こそ履歴の価値が大きい業務です
- 何名から使えますか。少人数の会社でも、案件情報が社長の頭の中に集中している状態の解消に効果があります。規模に応じた使い方をご提案します
まずは現状の管理方法からご相談ください
いきなりシステムを入れる必要はありません。いまのExcel管理のどこに限界が来ているかを整理するところからで大丈夫です。空調工事会社の業務フローを踏まえて、ツナギーの現実的な使い方をご提案します。
関連リンク
いまの課題に近いものはどれですか?
選んだお悩みに最適なサービスのご案内ページへ移動します。
2営業日以内に担当者からご連絡します。無理な営業はいたしません。





